雛祭りとは?

3月3日は、日本の伝統行事「雛祭り」。女の子の健やかな成長を願い、雛人形を飾ったり、ちらし寿司やひなあられを楽しんだりする日です。春らしい華やかな雰囲気と美しい料理が特徴で、日本の文化を知る良い機会でもあります。

シェアハウスで雛祭りパーティー!

そんな雛祭りをシェアハウスでも体験してもらおうと、みんなでパーティーを開催しました!ちらし寿司を用意し、入居者同士で日本の文化について話したり、写真を撮ったりして盛り上がりました。さらに、元シェフのフランス人の子が「クロックムッシュ」を作ってくれ、和食とフレンチの融合に!「美味しい!」「最高!」と、みんなで笑顔になりました。

普段のシェアハウスの生活

シェアハウスでは、毎日が国際交流の場。入居者それぞれが異なる背景を持ち、いろいろな経験を共有しています。共通言語も、時と場合によって異なります。英語の時もあれば、中国語、日本語、スペイン語と様々です。

日本の飲食店でアルバイトを始めた入居者
「お客さんとの会話が難しいけど、毎日新しい単語を覚えてる!」と、奮闘中。仕事を通して日本語を学び、成長していく姿が頼もしいです。

最近入居したフランス人はベースの練習中!
リビングで演奏を始めると、みんな「かっこいい!」と聴き入ることも。音楽を通じた交流もシェアハウスならではの楽しみです。

来月福岡に引っ越すフランス人は日本語の勉強を頑張り中!
「日本語をもっと話せるようになりたい!」と、毎日コツコツと学習。新しい場所でも頑張ってほしいですね!

英語と日本語が飛び交う!国際交流の面白さ
今回のパーティーには、日本人の20代前半の入居者も参加。「英語話せないけど…チャレンジしてみる!」と、頑張って外国人と会話をしていました。


その中で、「やばくない?」「やんね!」などの日本の若者言葉が飛び交う場面も。外国人入居者は「これはどういう意味?」と興味津々!教え合いながら、リアルな日本語を学んでいく様子がとても微笑ましかったです。

これからも文化交流の機会を増やしたい!

食事を共にし、文化を共有することで、国籍や言葉の壁を超えて交流が生まれる。この雛祭りパーティーを通じて、改めてそう感じました。これからも、入居者同士が気軽に交流できる機会をもっと作っていきたいと思います!